当社分析開発によるSNS上における “影響指数”97%の方々が「参考になった」と回答
調査レポート
『日経 xTREND FORUM 2018』において、当社CEOの福田 晃一が『初公開、計測指標に基づくSNSでインフルエンサーが起こす “共感の広告効果” を解明する!』というテーマで講演を行いました。その際、ご聴講いただいた約530名を対象にアンケート調査を実施した結果、本講演で初めて発表した影響指数について97%の方が「参考になった」と回答するなど、進化発展を遂げるSNSマーケティングのリアルを体感していただくことができました。
影響指数とはSNSにおける“共感”を構成する諸要素を多面的に解析し、影響の計測を可能とする数値指標を指し、この度当社が初めて独自に膨大なデータを分析し開発したものです。本公開によって、これまで定義化が難しかった“共感”の広告効果を計る指標として、既に大きな期待を集めております。実際、「影響指数の数値化について参考になった」と回答した方は、「大変参考になった」、「参考になった」を合わせると97%に上り、デジタルマーケティングに従事する方々の高い満足度がうかがえました。また、全体の講演内容につきましても95%の方が参考になったとのご回答を寄せてくださいました。
影響指数の数値を実際に活用のうえで解決が見込める事柄については、「SNSマーケティングの指標(を導入)」が34%ともっとも多く、次いで「広告効果測定材料」が30%となり、他に「SNSアカウント運用のKPI設定」等、回答は偏りのないバランスが見られました。このことから影響指数が貢献する課題解決の範囲は広いことが期待できます。