7キロの道のりが紡いだ絆――味の素社主催の「歩歩歩食堂」で見つけた“おいしいね”の連鎖
11月8日、味の素株式会社さま主催のイベント「歩歩歩食堂」福島店(@いわき市・かいぞくの森キャンプ場)に参加させていただきました!
“めし好きによる、めし好きのためのコミュニティ”――その名も「めしかっこみ隊」
そしてコンセプトは…
「入口から食卓まで、歩いて歩いて歩きつづけて、歩き疲れた身体でめしをかっこむ!」
もうこの時点で面白そうすぎません?笑
歩いて、しゃべって、笑って、最後はみんなで「めしをかっこむ」。その一体感が忘れられなかったので皆さんに共有させていただきます✨
スタート|めしまでの“壮大な前菜”は、7キロの散歩
お客様500名とともに、7キロの旅がスタート!
最初は「7キロって結構あるな…」なんて思っていたけれど、空の青さと空気の気持ちよさに、気づけば足取りも軽くなっていました。🏃♂️
「運動不足だからちょうどいい」「歩いたあとのごはん最高じゃん!」と、始めましての方とも自然と会話も弾みます。

道中|数字に出ない“声”が、歩幅に合わせてあふれてくる
歩いていると、初対面の人ともすぐ仲良くなれるんですよね。
「第一弾(新潟)も行ったんですよ!」なんて声もあってびっくり。
それだけ愛されているイベントなんだなぁ〜と実感しました、、、!
私たちは普段、データや文字を通して人と向き合うことが多いけれど、
同じ速度で歩いて、同じ景色を見て、同じ汗をかくと、
数字じゃ見えない“気持ち”が自然と伝わってきます。
「疲れたけど楽しい」「次のごはんが楽しみ」――そんな本音がぽろぽろ出てきて、なんだか心があったかくなりました。🌸

決意の熱量|“おもてなし”が空気を温かくする
要所要所で、味の素の社員のみなさんが一人ひとりに笑顔で声かけ。
「おつかれさまです!」のひと声が本当に沁みました、、、
“楽しく・おいしい時間を届けたい”という本気が、会場全体を優しく包んでいて、
普段はお客様と直接関わる機会が少ない私たちにとっても、同じ時間を同じ方向でつくる尊さを改めて噛みしめる瞬間でした。
この空気感だけでも感じに、また参加したいと思うほど
「イベントを“運営する”」というより、「一緒に楽しむ」雰囲気
すれ違うたびに笑顔が返ってくるこの空気感、最高です!
初対面でも“仲間”になれる瞬間を何度も感じました。
ゴール|7キロの果て、“めし”はご褒美を超えていた
そして、いよいよゴールの「大食堂」へ。
いわき市・かいぞくの森キャンプ場。
青空と海、風の匂い。
歩いてきた景色に負けないロケーションが、食卓の背景です。
う、美しすぎる、、、、

ゴールの「かいぞくの森キャンプ場」では、絶景とともに食卓が広がっていました。
歩き終わったあとに食べるごはん、もう言葉にできないほど美味しい…!
白米に合う絶品おかずがずらりと並び、
みんなで「うまい!」「これ最高!」と笑い合いながら、
本気で“かっこむ”時間。🍚
それぞれの表情がキラキラしていて、「これだよなぁ」と心から思いました。

さいごに|“歩く→語る→食べる”が、コミュニティになる
「共に歩き、笑い、めしを食べる」――たったそれだけで、こんなにも人と人はつながれるんだと感じました。
「歩歩歩食堂」は、“イベント”を超えて、“体験そのもの”なんです。
「またやってほしい」「次もこの場所で!」
そんな声がたくさん聞こえてきたのも納得です!!!
参加させていただいたこと、本当に幸せでした。
次回があるなら――もちろん、また空腹で参加します!笑