「投稿数」だけを追っていませんか?コミュニティを単なる“交流の場”で終わらせないKPIの教科書♯3
戦略・メソッド

「コメント数は増えたけれど、これが売上につながっているのだろうか?」
「イベントは盛り上がるが、一部の常連さんしか参加していない気がする……」
コミュニティ運営において、「活性化」自体をゴールにしてしまうと、事業への貢献が見えなくなりがちです。
本来、オウンドコミュニティは単なる交流の場ではなく、
LTV(顧客生涯価値)向上やロイヤルカスタマー育成を担う「CRMツール」であるはずです。
書籍『オウンドコミュニティ』第3章の要約である本記事では、
コミュニティを確実な“事業資産”へと育てるための「KPI設計の原則」を解説します。
成長フェーズ(5 VALUE)ごとに見るべき指標はどう変わるのか?
そして、メンバーを「お客様」から「当事者」へと変える「自分ごと化」の仕組みとは?
「なんとなく」の運営から脱却し、成果を証明するための指標設計を、まずはご確認ください。
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