創業10周年の節目と20周年を見据え「感謝の夕べ 〜Floating Time〜」と題した感謝の会を執り行いました。
たわいもない事
2024年11月8日(金)、創業10周年の節目と20周年を見据え「感謝の夕べ 〜Floating Time〜」と題した感謝の会を執り行いました。
各スタッフが感謝の気持ちを伝えたいとの思いで、取引先、インフルエンサーやクリエイターなどの皆様を100名限定でご招待し、登録有形文化財「九段ハウス/kudan house」にて開催いたしました。
和洋が調和するレトロかつモダンな空間に、講談・茶の湯・ヴァイオリン生演奏など多彩なコンテンツを用意し、創業からの成長を支えてくださった皆様と共に、次の10年に向けて心を新たにした夜となりました。
■文化財「九段ハウス」での温かなひととき
会場に選んだ「九段ハウス」は和洋の美が融合する一般非公開の特別な空間であり、歴史的価値を持つ登録有形文化財です。荘厳でありながら居心地の良い空間に包まれた場で会を執り行うことが出来ました。地下1階から3階まで異なる雰囲気を持つ特徴から、各フロアに合わせたコンテンツもご用意し、多くのゲストに囲まれながらの温かいひとときを過ごしました。
■講談で伝える「リデル10年の歩み」
パーティーのメインコンテンツでは、真打・田辺 銀冶氏を迎え、リデル10年の社史を講談で語る特別なプログラムをご用意。日本庭園にて、秋の夜の心地よい風を感じながら聞き入る様子のゲストの皆様が印象的でした。
■感謝の気持ちを伝えるべく、上質な空間を彩るコンテンツと、思い出を形に残すエリアも。
会場には、ミシュランレストランも展開するケータリングによる飲食の提供、会場の雰囲気に合わせ、茶人をお迎えしゲストにお茶のおもてなし。広いテラスには焚き火を置き、ゆらめく炎を眺めながらゆったりした語らいの場も設けました。
会場のサウンドは、ヴァイオリニストによるソロ演奏やDJによるPOPミュージックなど、フロアごとに違う雰囲気でお楽しみいただきました。
また、カメラマンも迎えたフォトエリアではドレスコードに身を包んだゲストがエレガントに撮影を楽しむ姿が印象的で、特別な思い出を形に残してお持ち帰りいただきました。
■最後に
リデルは今後、さらなる成長と新しい挑戦を続けるべく、引き続き関係者の皆様と共に歩んでまいります。今回のイベントを通して改めて感じた「信頼と感謝」を胸に、次の10年に向けての第一歩を踏み出したリデルに、引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。
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