味の素株式会社【共創型コミュニティ施策とは?】ファンの熱量を育てる「味のもト〜ク」の取り組み
メーカー

<戦略的な伴走支援>
熱量あるファンとの共創から生まれる味の素流コミュニティマーケティング
クライアント:味の素株式会社 様
◼︎課題
味の素株式会社は、ファンとの関係性を重視しながら長年にわたりファンマーケティングに取り組んできたが、コミュニティ施策における戦略設計や日常の運用に課題を抱えていた。
特に知見の属人化や運用負荷の大きさ、戦略的な方向性の不透明さが課題となり、ファンとのつながりをより深く・継続的に育てるための仕組みづくりが急務となっていた。
◼︎主な施策内容と成果
LIDDELLは、単なる運用代行にとどまらず、戦略設計から実行・改善までを伴走。
ファンの熱量を起点に、コミュニティ内での投稿やコメントなどの自発的行動が増加し、エンゲージメントの質が向上。
ユーザー同士の交流も活発化し、共創の文化が醸成されてきた。
商品別の「広場」機能を展開し、ファンとの継続的な対話の場も整備。
さらに、業務フローの整理や問い合わせ対応体制の整備により、属人化の解消と心理的負担の軽減も実現。
社内外におけるコミュニティの価値が高まり、他部署との連携も進行している。
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