味の素株式会社【CPA33％改善】DtoC事業への挑戦でSNS施策が進化！

＜DtoC事業への挑戦＞
一気通貫のサポートによる迅速なPDCAサイクルでCPAを大幅改善！

クライアント：味の素株式会社 様

◼︎課題

味の素株式会社が展開するお粥ブランド「粥粥好日®」は、従来とは異なる世界観を持つDtoC商品として誕生。

しかし、ブランド単体でのSNS施策やインフルエンサー活用の知見が不足しており、新たな顧客接点の構築が課題だった。

また、Z世代を主なターゲットとしていたが、実購買層とのズレも明らかとなり、マーケティングの方向性を再検討する必要があった。

◼︎主な施策内容と成果

LIDDELLのサポートにより、SNS広告やインフルエンサー活用、キャンペーン運用まで一気通貫で実行。

投稿内容やターゲット設定も柔軟に修正しながらPDCAを高速で回した結果、CPA（顧客獲得単価）は約33％改善。
さらに、インスタライブの実施により顧客との接点も増え、エンゲージメントが向上した。

Z世代から30〜40代へのターゲット変更もスムーズに進み、ユーザーとの対話を重視した運用体制を確立。社内外から高評価を得る取り組みとなった。