株式会社朝日新聞社【北海道×SNS戦略】若者認知拡大と新たな気づきの創出

＜デジタル時代の新たな一歩＞
朝日新聞デジタルが北海道で挑む、インフルエンサーとの共鳴

クライアント：株式会社朝日新聞社 様

◼︎課題

朝日新聞デジタルは、地方での認知度の低さを課題としており、特に北海道に焦点を当てたPR施策を模索していました。北海道特有のテレビ文化の強さや、若年層の認知不足が壁となり、デジタル版の購読促進が思うように進んでいませんでした。若者への効果的なアプローチ手法を見つける必要がありました。

◼︎主な施策内容と成果

インフルエンサーマーケティングを通じて、SNSを活用した若者層へのアプローチに挑戦。実験的な規模ながらも、施策を通じて「社会の声」を直接聞くことで新しい視点を得ました。さらに、社内のPR戦略に対する認識も刷新され、コンテンツの価値だけでなく、UX（ユーザー体験）向上の重要性にも目が向けられるようになりました。今後はマス広告との併用で認知の裾野を広げ、さらにインフルエンサー施策を強化する計画です。