【リデル最新調査】SNS担当者は「ステマを理解している」が判断基準に不安を感じる。
調査レポート
弊社は、SNS・インフルエンサーマーケティング施策を展開する企業に対し、ステルスマーケティング(ステマ)の防止・対策をサポートする《SNS監視・リスクマネジメントプラン》の提供を開始致しました。
ステマ対策に注目が集まっています。なかでもSNS上で展開されるマーケティング施策について、ステマの傾向が顕著となっていると言われています。
弊社はこの社会的背景を受けて、企業のSNS・マーケティング担当者に対し、ステマに関するアンケートを実施致しました。
■調査サマリー
・「何がステマになるのか理解している」との回答は74%。
・ステマに関して興味があることは、「ステマの不明点・判断基準」77%、「ステマ防止のマニュアル、監視体制」63%と、防止に対しての関心が高い傾向がある。
・一方で、「ステマの社内実態調査」への関心が9%と低い。
ステマ対策においては、SNSユーザーの声に耳を傾ける「ソーシャルリスニング」と「過去の投稿チェック」も十分に対応する必要があります。
そこで、日本におけるSNS・インフルエンサーマーケティング黎明期からサービスを展開してきた歴史と6,000社以上の取引実績に基づき、高まる「ステマ防止・対策」ニーズにあわせて、《SNS監視・リスクマネジメントプラン》をご用意致しました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://service.liddell.tokyo/notice/1041/