弊社が運用するインフルエンサー マッチングプラットフォーム「SPIRIT（スピリット）」は、アカウント開設企業が1,100社超となりました。サービス開始より2周年を迎え、インフルエンサーマーケティングへの期待も増している現在、「SPIRIT（スピリット）」をご活用いただいている企業様の動向調査を実施いたしました。

登録企業1,100社のうち、お取引額の特に多い50社の業種を調査しましたところ、1位が「ファッション・美容（44%）」、次いで「出版/広告/メディア（20%）」、「IT/情報（12%）」となり、飲食店などサービス事業者や建築・インテリア、デザイン業、医療・福祉などがラインアップされました。また、案件の実施頻度から見てみると、たとえば「ファッション・美容」業では1.1ヶ月に1度の実施、「出版/広告/メディア」では1.2ヶ月に1度程度で案件を実施していることがわかりました。平均して上位50社では0.9ヶ月に1度の割合でご活用いただいていることとなり、企業における広告PR施策にインフルエンサーマーケティングが着実に根付いていることが明らかとなりました。

一方で登録をしつつ案件実施の頻度が目立たない業種業界もありました。そうした企業に対し当社では、各種セミナーも随時開催し、企業担当者のための「勝てるSNS運用」を指南しております。その他、社内にナレッジを蓄積していくために担当者が学び成長していくためのノウハウのアドバイスをするなど、私たちは、貴社のインフルエンサーマーケティングを成功に導くために、全力で貢献いたします。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000011944.html