2018年冬、SNSで話題のフォトジェニック・イベント『ビニールミュージアム』開催!

2018.11.07

SNSで影響力をもつインフルエンサーが空間ディレクションを手がけるフォトジェニックイベント『ビニールミュージアム』の第三弾が2018年11月29日(木)〜12月12日(水)まで開催されることが決定しました!次回のイベントコンセプトは『TRIP TO THE WONDER HOTEL』。クリスマスシーズンの非日常的なホテルの空間をイメージしたフォトジェニックなイベントブースが続々登場予定!今回は、第三弾となる冬の『ビニールミュージアム』を前にこれまでのイベント内容をおさらいしましょう♪




『ビニールミュージアム』とは?

『ビニールミュージアム』とは、フォトジェニックなイベントブースで写真撮影をしてもらうことを目的として開催したアートイベントです。本来ミュージアムといえば、写真撮影が禁止されていたり展示品に触れることができないことも多い中、『ビニールミュージアム』は“自らがフォトジェニックなアートの中に入り込んで写真撮影ができるミュージアム”として登場しました。

こうしたフォトジェニックイベントがさまざまな場所で開催されるようになった今『ビニールミュージアム』が頑なにこだわるのは、“ユーザー同士の共感を引き出す空間作り”。撮影することを目的としてつくられるフォトジェニックイベントを、SNSでのクリエイティブ制作において多くの知見を持つインフルエンサー主導のもとイベントブースの制作をしています。




この冬、第三回『ビニールミュージアム』が史上最大規模で開催決定!

2018年11月29日(木)〜12月12日(水)の期間で開催が決定した第三回『ビニールミュージアム』は、『TRIP TO THE WONDER HOTEL』とコンセプトを大きく掲げ、表参道に帰ってきます!今までの開催規模からもバージョンアップして帰ってくる『ビニールミュージアム』は、開催から1年を節目にさらなるクオリティをもって生まれ変わります。



ポイント1:“インスタ映え”を考える

2017年に「インスタ映え」という言葉が流行語大賞を受賞したことで、インスタグラムの普及は更に加速し、「インスタ映え」するモノ・コトを求めて多くのユーザーが行動を起こすまでに拡大しました。そんな中で、これまで開催されてきたフォトジェニックイベントは、ポップな配色を採用した“インスタ映え”を意識するイベントが数多く開催され、最近ではこの“インスタ映え”という言葉を『ピンクにすればインスタ映え』『カラフルにすればインスタ映え』という間違った解釈のもと広がってしまっているように感じています。

『ビニールミュージアム』では、「インスタ映え」や「フォトジェニック」といわれるモノ・コトは、すべてユーザー同士の共感の中で生まれていると考えています。投稿を見たユーザーが「楽しそう!」「可愛い!」「私もやりたい!」そんな風に投稿に“共感”することで行動を起こし、それを繰り返す。そうして“共感”の輪が広がり、“拡散”という現象を生み出すのだと考えています。



ポイント2:生活感×非日常を演出するコンセプト『TRIP TO THE WONDER HOTEL』

第三回目の『ビニールミュージアム』では、”TRIP TO THE WONDER HOTEL”をコンセプトにクリスマスシーズンのホテルをイメージしたフォトジェニックな空間をデザインします。今回のコンセプトのポイントとして、現実離れした世界観ではなく、すぐ近くにある生活感と非日常的な要素を融合し、幅広い世代のSNSユーザーから愛される空間づくりを実現しています。ホテルのロビーやバスルーム、ベッドルーム等の空間をコンセプトに置き、生活感を残しながら洗練された世界観の中でフォトジェニックな写真撮影を楽しむことができます。



ポイント3:“ユーザー目線”を取り入れたブース設計


これまで多くのフォトジェニックイベントが開催されてきた中で、『なんか違うな…』『もう少しこうしてくれたら撮りやすいのに…』そんな風に感じた経験はありませんか?『ビニールミュージアム』では、その細かいユーザー目線を取り入れた設計こそがSNSでの共感を集めるために必要不可欠であると考えています。

そこで“共感を呼ぶ投稿を作りだすこと”に長けた存在であるインフルエンサーが介入することで、照明の位置から画角に対する壁紙の寸法に至るまで“ユーザー目線”を踏まえた設計を実現します。また、SNSユーザーそれぞれの持つ個性や世界観を表現できるよう、同じようなブースを数多く設置するのではなく、多種多様な空間の中で自分好みの空間を見つけて写真撮影をお楽しみいただけます。




まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、2018年11月から開催される第3弾『ビニールミュージアム』についてご紹介させていただきました。「インスタ映え」という言葉が流行語入りしてから、さまざまな場所で開催されるようになったフォトジェニックイベント。しかし、そうした言葉だけが一人歩きして広まってしまった結果、現在では本質とは異なるフォトジェニックイベントが多く開催されている印象を受けます。「ユーザーが本当に良いと思えるイベントとは?」「拡散されるフォトジェニックイベントとは?」そんな疑問も囁かれる現代、『ビニールミュージアム』から何か感じていただけたら、と思っています。今回更なるパワーアップを遂げて帰ってくる『ビニールミュージアム』。どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご来場ください!











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