広告主が広告であることを隠したまま宣伝する行為「ステルスマーケティング（＝ステマ）」について、弊社代表の福田がNHKニュース『サイカルジャーナル』の取材に協力しました。

2022年12月末に消費者庁が今後、ステマ規制に向けて制度設計や運用基準の策定などを進めていく方針を発表したことを受け、SNS・インフルエンサーマーケティング業界として、『ステマは、ＳＮＳマーケティングの信頼性を揺るがす行為で重く受け止めている。』とコメントいたしました。

また、ステマに対する規制の必要性については、『消費者にとって、経済的なダメージと、精神的なダメージのダブルの痛みが生じることになります。ステマは、ＳＮＳマーケティングの信頼性を揺るがす行為で重く受け止めている。』とお話しさせていただきました。

今回の消費者庁の動きは『業界の健全化への第一歩』とし、規制をきっかけに、『広告主側は＂自覚＂を持つことが、インフルエンサー側は＂自律＂することが求められることになります。さらに、消費者にもルールができることをしっかり周知して、ステマとは何かを理解してもらうことによって社会全体で監視する、抑止力となることが非常に重要なポイントだと思います。』と認知と理解の必要性もコメントいたしました。

詳しくは、こちらをご確認ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/01/story/stealthmarketing/