クリエイティブチーム「invisible designs lab. 」の映像制作で、LIDDELLがオフィス提供しました。

2018.02.05

 今年で第10回を迎える“恵比寿映像祭”に、世界的にも有名なクリエイティブチーム「invisible designs lab.」が出展します。その出展作品の映像制作に際し、弊社オフィスを提供致しました。

「invisible designs lab.《予言》2017」
「万有引力の法則で知られる近代科学の父・ニュートンが、人類滅亡の年を導き出した「終末予言」をご存知の方もいるだろう。“予言”とは、過去の賢者の詩的な言葉を、後世に生きる“私たち”が独自に読み解き、時間という概念を超えて見えない力が働き、真実のようなものに浄化していったのではないか。さて、「見えないものこそ大切だ」を信条とし、「音」という見えないメッセージと「アイディア」を「見える」ようにするため、多岐にわたる活動を行うインビジブル・デザインズ・ラボが、《予言 Medium》と題した「テレパシー現象装置」を出現させる。人々の能動的行為がトリガーとなる“赤の入力装置”と、“青の出力装置”から返答される音の記号達。そこからどのようなイメージを受像しうるか、見えないものへの思いを馳せていただきたい。」


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・名称:第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
Yebisu International Festival for Art & Alternative Visions 2018
Mapping the Invisible
・会期:平成30(2018)年2月9日(金)~2月25日(日)[15日間]〈13日(火)、19日(月)休館〉
・時間:10:00 〜 20:00 (最終日は18:00まで)
・会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
・料金:入場無料
※ 定員制のプログラムは有料


〈お問い合わせ〉恵比寿映像祭に関する詳細については、以下までお問い合わせください。
東京都写真美術館
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL 03-3280-0099 (代)
yebizo_info@topmuseum.jp
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2018-07-01