ナノオプトメディアアンケート結果

2017.10.18


【15兆円のEC市場、「売上に直結する施策」として“インフルエンサーマーケティングは課題解決に有効” 現場担当者の92%が回答】

株式会社ナノオプトメディア主催『ネット&スマートフォン・コマース』において、弊社代表の福田による講演『「雰囲気売れ」のイノベーション、インフルエンサーマーケティングの全容と実践』をご聴講いただいた約300名を対象にアンケート調査を実施いたしました。

まず、マーケティング全体における自社の課題についてという問いに対して24.1%が「売上に直結した施策を模索している」を挙げました。
デジタルマーケティング従事者の多くが「(デジタルマーケティングに対応する)全社的な組織改革が進まない」ことを課題とするのと同じく、ECの現場でも22.2%の方々が課題と認識していることがわかりました。


92.6%が課題解決に「インフルエンサーマーケティングが有効」と答えており、その理由も具体的に自社の扱う商材をイメージしたリアルな理由が挙げられたことが印象的です。
また、インフルエンサーマーケティングがカスタマージャーニーにおいて欠かせない存在との認識から、23.1%が「新規顧客の開拓」や時代にフィットした手法であることで「若い層へのリーチが期待できる」11.1%など、既顧客以上に新規顧客の獲得への効果を期待する考えが多く見受けられました。


具体的な施策を求める方々へ向け、ディレクションへの不安や効果的な投稿など運用面への不安を解消すべく、当社ではインフルエンサーと企業を適切にマッチングする「SPIRIT(スピリット)」https://spirit-japan.com/や、インフルエンサーによるSNS運用とマネジメントを行う「PRST(プロスト)」https://prst-sns.com/によるソリューションもご紹介いたしました。


<掲載記事> https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000011944.html